予算に応じてメタバースがつくれます
METAVERSE
「メタバースってどれぐらいお金がかかるの?」
新しいカテゴリーなので、そのような質問は当たり前で、VRの黎明期においても、このような質問を多くいただきました。
メタバースのオリジナル開発には非常に大きな開発コストがかかります。様々な技術の複合体なので開発難易度も高いです。
一方で、商業利用ができる開発プラットフォームを使って、安価に開発することも可能です。
予算に応じてチョイスすることができます。
Nest Visualのメタバース開発の一部を
ご紹介します
METAVERSE
2020年頃から「メタバース」という⾔葉が世の中に出てきました。
弊社では、世界と戦うために、⽇本の⽂化を基にした、世界中の⼈々が「⾏ってみたい」「体験してみたい」と共感できるメタバース、「お江⼾メタバース」を開発しました。
メタバース内でユーザーは、“ちょんまげアバター”となり、町を散策したり、他のアバターとコミュニケーションをとったり、様々な体験ができます。
約2年に渡る開発により、世界と戦える「お江⼾メタバース」のバージョンアップが完了し、セミナールームやライブステージ、お江⼾ミニゲームも追加され、より楽しめるエンタメ・メタバースへ進化しました!
今は無き木製の日本橋を再現。江戸の情緒を味わえます。
多種多様なアバターから選択出来ます。
セミナールーム、ミニゲーム等、様々な機能が軒を連ねます。
セミナールーム壇上にて画面共有機能搭載。円滑な情報交換に役立ちます。
イベント時にWEBカメラ等のデバイスを利用し、ライブ配信が可能です。
独⾃のコンセプトを磨き上げるために「来訪者がここでみたい、ここで体験したいと思えるコンテンツの提案/拡充」と、世界中の⼈がメタバースのキモであるコミュニケーションを容易に取れるように「翻訳機能」の企画設計に取り組みました。
体験コンテンツは「ミニゲーム」と呼んでいますが、だるま落としや⾦⿂すくいなど、体験した⼈が誰かに「こんなのがあったよ!」と伝えたくなるもの、そして誰にでも遊べてコミュニケーションの種になるように競えるものにしています。
現在は単体で遊びますが、次のフェーズでは総合得点をデイリーやウィークリーで競って特典がもらえるなど、より深みのある体験にして⾏く予定です。
翻訳機能はChatGPTに触れた際、「これはリアルタイム対話に使える!」と思いつき、エンジニアと相談・設計し、即時実装許可をもらい実装できたものです。
⽇本語に限らず⺟国語が何であっても、話し⾔葉を⼀度に数カ国後に対話形式だけで相互翻訳してくれるので、外国語に壁を感じてコミュニケーションできなかった⽅々や、インバウンド需要を狙いたい⽇本の企業/店舗、⽇本市場を気にしているのにコンタクト出来なかった海外の企業/店舗が、ビジネス活⽤してくれることも期待しています!
NTTが提供するXR空間プラットフォームDOORを利用し、イラストレーター ミウラナオコさんのバーチャルギャラリーを制作しました。
アプリをインストールせずにPC・スマートフォン・VRゴーグルからアクセスができ、3D空間内で音声やチャットで作者やファンと一緒にコミュニケーションを取ることができます。
ご要望に応じたオリジナルルームを作成し、ショップ・ギャラリー・オフィス・セミナールームなど、メタバース空間上でのビジネスやオンラインイベントを手軽に展開することが可能です。
ギャラリーを見る:https://s.door.ntt/hvZkRSp
新型コロナ禍で、我々の生活は大きく変化を余儀なくされ、新しい生活様式の実践に日々困惑している最中です。
仕事においては、リアルのイベントに制限がかかり、その後もたびたび襲ってくるであろうコロナの波に控えて、オンラインやバーチャルへの転換を模索している企業も多く、弊社へのお問い合わせも増えております。
既存のオンラインやバーチャルな施策よりも多くの機能を望まれ、Live性、双方向性を重視しているクライアント様が増えています。
例えば、下記のような機能を多くの企業が求めています。今までリアルの補完的な役割をしていたものから、メインの施策として活用でき、なおかつカスタマイズ性をもたせ、長期間使える施策を望まれています。
ただいま開発中です!進捗を随時アップしていきますので、Nest Visualのメタバースにご期待ください。
Nest Visualでは、「映像コンテンツ」と「テクノロジー」の融合による高品質な映像表現を目指し、
様々なオリジナルアプリやデジタルコンテンツの開発、制作に力を注いでおります。
まずはご相談から気軽にお声がけください。