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Digital×北斎 特別展「大鳳凰図転生物語」− 小布施とHOKUSAI 神妙に達していた絵師 –

3D DIVE THEATER ― Digital × HOKUSAI

高度なメディアテクノロジーを背景に論理的な思考と芸術的感性との融合を標榜し、さらにアジアの文化、風土に深く根差した世界レベルのメディアアート作品の公募展、2022アジアデジタルアート大賞展FUKUOKAにおいて「 *一般カテゴリー/エンターテインメント(産業応用)部門」*入賞いたしました。
[アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA] HP https://adaa.jp/ja/winners/winners2022.html


 

ICC(NTT インターコミュニケーション・センター)で開催した「Digital×北斎 特別展「大鳳凰図転生物語」− 小布施とHOKUSAI神妙に達していた絵師 – (2022.6.2-7.3)」内の「3Dダイブシアター」を弊社ディレクター山口が演出しました。

長野県小布施にある岩松院に描かれた葛飾北斎の「鳳凰図」をICCに実物大の高精細マスターレプリカとして展示するというプロジェクトの元、3Dダイブシアターでは没入感のある5面スクリーンで岩松院を再現。また北斎が日の入りの光を計算してこの絵を描いたというエピソードに基づき、北斎がこの絵に込めた極楽浄土の姿や森羅万象を映像として表現しています。





詳細はこちらから:Digital×北斎 特別展「大鳳凰図転生物語」

主催:東日本電信電話株式会社
企画・運営:株式会社NTT ArtTechnology
監修:久保田巖(株式会社アルステクネ 代表取締役社長)
原案:久保田 巖
プロデューサー:川満幸治
映像演出:山口翔
CGディレクター:北澤和巳
音楽:藤山拓善